2012年6月19日火曜日

The place where the sea is seen

日曜は友達にNへ誘ってもらいましたが、用事もあって早く帰らないと行けないのでみんなに迷惑かけるとダメなので今回は海お休みです。

って思ってましたが、海が見たくなって和歌山のT先輩のお家にちょっとだけ遊びに行ってきました。
前から誘って頂いてて行きたかったのですが、なかなか行く機会がなかったのでこの機会に♪

別に波乗りする気もなかったので朝8時半に出発、途中で休憩・スーパーで買出しして10時過ぎに到着。

初めてお邪魔しましたが、超ステキなお家です。
それにロケーションが最高~!!!(^_^)/
崖に突き出てるようなお家なんで、ベランダからは180度海が見渡せます。
それに、風がとても気持ちがイイ。。。
(こんな隠れ家があるなら毎週来ちゃいますよね~♪)
Tさん自分でシェープした板乗ってるし、こんな手書きのアートワークも!(センスあります!)

もちろん、すぐ下の海でウネリがあれば波乗りもOKです。

丁度お腹も空いたので、みんなでランチ&BEER

波も気になりましたが、満ち込みでまた上がるって事でダラダラ世間話・・・
そうしてると、レジェントシェーパーのSさんが来たんで、一緒に写真お願いしました(^^)
お腹もいっぱいになったので、そろそろ海と覗いてみると・・・(・_・;)
無人ですが割れにくくなってる。。。(ToT)
慌てて着替えて入る事に!

ここからが噂以上に大変でした。
Tさん邸から、半分位はTさんが整備されて普通にアクセスできるのですが、
それからが大変! 崖です。。。(ToT)
ヘタするとマジ落ちます。。。
何とか無事に浜まで降りれましたが、すでに帰りの事を思うと不安・・・「上がれるのか?」
インサイドはヒジキ畑です。。。
アウトに出たら、小さいながらいきなりSET沈み岩に注意しながら横に滑るだけですが、初ライド!
その後の波はTさんがライド!
「遊べるかも!?」思いましたが、その後サッパリ・・・(ToT)
僕は沈み岩にゴンゴン当たりまくりでビビリ入って、まったく乗れませんでした。
Tさんは慣れてるようで、その後も数本乗ってました(^^)

さて問題の帰りです。
来た道を帰るのですが、急過ぎて登れません(・_・;)
木にくくってるロープを命綱にしてボード抱えて、何とか上がってこれました。

後でTさんに聞くと何度も道を作ってるそうですが、大雨が降ると流れちゃうようです。
今度はみんなで整備しましょう(^^)v

Tさん、ステキな隠れ家にお招き頂き、ありがとうございました!
今度はアクセス道の整備&BBQ&SURFですね~(^^)v


台風4号はなにわに向かってきてるそうです。。。(゜o゜)
19日の夜から雨風強くなるようです。
みなさま、今のうちにベランダの片付けや排水の詰まりチェックしといてくださいませ!
何も被害なく過ぎ去る事を願うばかりです(^_^;)


P.S. 今日Tetzさんから連絡があり梅田のシネ・リーブルで今月22日までコレやってるそうです!
今週の金曜までなので、見たい方はお早めに~

GOING VERTICAL 1967年の夏、サーフィンというものを根底から揺るがす出来事が起こった。 あのショートボード革命において実質的な陰の主導者だったのは、果たして愛すべきオージーであるボブ・マクタビッシュなのか、 それともアメリカのディック・ブリュワーなのか? 40年を経ても、エゴと苦々しい感情が消えることはない。 『GOING VERTICAL』は、その双方のストーリーを教えてくれる貴重なフィルムである。 人気俳優サイモン・ベイカーがナレーションを務め、サーフィン・レジェンドのケリー・スレーター、ミック・ファニング、ジェリー・ロペスらが出演。 さらにPearl Jam、Powderfinger、Manfred Mannによるビートが効いた質の高いサウンドトラックが心地よい。 圧倒的な存在感、興奮と感動をもたらすこのドキュメンタリー映画は、 アカデミー賞に2度ノミネートされているデビッド・ブラッドベリー監督の手によるもの。 単なるドキュメンタリーにとどまらず、『GOING VERTICAL』は優れた映画を愛するすべての人が納得出来る作品だ。 これは、あの時代、あのボード革命、そしてそれを実現させた個性的なキャラクターを持つ人物たちのストーリーである。

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